入江設計

ご挨拶

郷土に根差して・・・草のように・・・
人に、自然にやさしく・・・　
人生の味をしなやかに重ねながら・・・
・・・アートにつながる生活を・・・

入江建築設計事務所　空間工房+草sohまちづくり研究室

空間工房＋iri胡同

設計生活も46年目にして･･･コロナと共に･･･新しい時代へ

　想えば還暦を機に、法人組織から個人的アトリエに･･･こだわりの転換から早や一回り経ちました。･･･作品の移り変わりにも感慨深いものがあります。

　この度、母校丸亀高校41会（昭和41年卒業の同窓・同期会。団塊の世代6百数十名の大所帯？でもあります）の御支援により、ホームページ開設･･･回想に近いものとなりましたが･･･にこぎ着けました。

思えば、4年毎に盛り上がっていた‟丸高41会”同窓会も高齢化により2年毎の交流になっていたのですが･･･　

まさに新型コロナが、交流の機会を大きく変えてしまいました。

このホームページ作成には、丸高41会事務局をはじめ写真提供等、多くの方々の御協力に支えられています事を申し添えておきます。

追伸･･･

…資料等散逸の為、準備中も少なからずありますが随時追加紹介も考えています。

丸亀陸上競技場（毎朝ベッドから電動ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞを開ける度に大きく目に入ってきます･･･設計協同組合からの2年に及ぶ常駐監理担当としても特に思い出深い景観・空間です）と、周辺の丸亀市親水公園がお気に入りの毎日の散歩コースとなっています。陸上競技場内の附属建物（設計担当･･･写真）脇を、杖代わり（腰痛は相変わらずです）のノルディックポールでのウオーキングとしゃれて（つもり ?） 季節を感じながら抜けていくのが日常となっています