医療・健康関係

目次概 要
認知症ってどんな病気認知症を調べる
浦上克哉先生の講演『認知症に「ならないように」「なっても」認知症の権威者の鳥取大学教授による「認知症の予防対策となった場合の対策」の講演概要を紹介する
高林克日古先生の講演「超高齢化社会時代の医療と高齢者の生き方」元千葉大付属病院復病院長による講演概要を紹介する
永瀬浩喜先生の講演「癌に関して」千葉県がんセンター研究所の所長・永瀬浩喜氏による講演概要を紹介する
鎌田正先生の講演「量子メスが切り拓く新たながん治療の可能性」性量子科学技術開発機構、臨床クラスタ長・鎌田正氏による最先端医療の講演概要を紹介する。
岡田幹冶さんの「香害講座」(香りの公害)香害ジャーナリスト・岡田寛治氏によると、化学物質は合成により急激に増えて今や10万種を数えるほどになっていて、「香りブームで広がった微量の化学物質による人体への香害」に関する警鐘を鳴らしているが、その講演概要を紹介する。
近藤克則先生の講演「社会参加で健康づくり」千葉大学予防医療研究センターの近藤克則教授による講演ん概要を紹介する
腰椎椎間板へリニアと腰部脊柱管狭窄症闘病記2019年8月に右脚にしびれや痛みが発生。筋肉痛と思いながら整形外科に通院し、MRI検査で腰椎5番の脊柱管狭窄症初期と判明。理学療法(リハビリ)を続けていたが、痛みが激しくなり、総合病院に転院し、3次元MRI検査をしてもらったところ腰椎4番の椎間板ヘルニアと分かった。最初の病院のMRIは2次元でヘルニアを撮影できていなかったのだ。ブロック注射を3度打ったが、改善しないので手術してもらう事にした。その準備中に、今度は左脚がしびれて、最初に言われた腰椎5番の脊柱管狭窄症と判明。両脚の痛みが激しく、座っても痛くが激しくなるし、10~20メーター程度しか歩けなくなった。夜も眠れないほどの痛さだった。

2020年3月、内視鏡摘出術でヘルニアを、6月に同様に脊柱管狭窄症を施術してもらった。結果は良好である。

視鏡手術は1センチ未満の開孔で、筋肉を切らないので痛みが少なく、傷が治るのも早い。入院5~6日程度で、10日程度で抜糸できる。

手術は失敗が多いとの評判があり、嫌がる人が多いが、経験して思ったことは

  • まずは技量の優れた医師にかかる。
  • 最新の3次元MRI検査器で原因を突き止める。軟骨はいくつもはみ出しているので特定する。特定できないと何度も手術することになり、失敗と言われる。
  • できれば内視鏡施術のできる病院を探す。

経験して初めて神経に軟骨が巻き付いて、それ腰椎に癒着することもあるので、理学療法では決して治らないこともあることが分かりました。まずは最新の検査器で原因を特定し、治療方法を決めることが肝要です。加齢で多くの人に軟骨のはみ出しがあるが、運が良ければ神経にあたらないことも分かりました。

尚、ブロック注射や理学療法で治るメカニズムは謎である。

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